昨日『おばちゃんたちがいるところ』と英語版 “Where the Wild Ladies Are” を愛でていて 、やっぱり「○○がいるところ」は “Where the 〇〇” だよなぁ。。と他の作品タイトルについてあれこれ考えてました。
その中の1冊が『ザリガニの鳴くところ』“Where the Crawdads Sing”。原書の表紙は写真?もしくは写真みたいに精緻な絵?で、それも素敵ですが、私は日本語版の装画が美しくて好きです。イラストレーターのしらこさんの作品で、早川書房のnoteでも詳しく紹介されていました。
【重版決定】『ザリガニの鳴くところ』しらこさんによる美しい装画の原画を公開【好評発売中】|Hayakawa Books & Magazines(β)
この本、New York Timesで昨年ずっとずっと1位になっていて、リアルに全米を泣かせている本なんだな!という興味から、私は英語版をAudibleで聞いてみました。私は英語完璧ではないけれど、映画みたいに情景が思い浮かべやすくて、内容がわかりやすく感じました。細かな描写とストーリー展開ゆえかもしれません。なので、英語学習を兼ねて聞くのもよい作品だと思います。