昨年の9月18日にアメリカ最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事が亡くなってから一年経ちました。つい先日も、テキサス州で実質的に中絶を禁止する州法が可決され、それを最高裁が認めたという報道を見て、アメリカにおける最高裁判事の影響や、ギンズバーグ判事の存在を思い出さずにはいられませんでした。
昨年ギンズバーグ判事に関する本を探した時、見つけたのは2冊でした。昨日また探したのですが、『ルース・B・ギンズバーグ名言集: 新しい時、新しい日がやってくる』という本が11月に出版されるのですね。原書はたぶん下記であっていると思うけれど、表紙の印象が結構違いますね。両方好きだけれど、ギンズバーグ判事のアイコンであるつけ襟で表現している日本語の表紙、いいですね。
下記は昨年の投稿です。
英語
Pocket RBG Wisdom: Supreme Quotes and Inspired Musings from Ruth Bader Ginsburg (Pocket Wisdom)
ハードカバー
2019.03.12
この来年2022年のカレンダーが気になってます。
英語
The Legacy of Ruth Bader Ginsburg 2022 Calendar: Her Words of Hope, Equality and Inspiration—a Yearlong Tribute to the Notorious Rbg
カレンダー
2021.08.03