クリスマスが近くなると読みたくなる本『パディントンのクリスマス』

パディントンのクリスマス (世界傑作童話シリーズ)

たびたびの引っ越しも断捨離も超えて、ずっと手元にある本が何冊かあります。その一冊が『パディントンのクリスマス』。これと同じ表紙のを持っています。

もともと弟の本なので相当古くて、弟の名前が油性ペンでがっつり書いてある、というのも手放さない理由ではありますが、なんとなくクリスマスの時期に出してきてパラパラ読んでいます。ペギー・フォートナム氏のイラストもいいし、松岡 享子氏の翻訳が大好きです。今だと違う表紙のを入手できると思うけれど、この古くて一見かわいいのかわからない表紙が好きです。

映画2作もいいですよね!今年、映画のPodcast “The Letterboxd Show” を聴いていた時「うちにこもっている最中のおすすめ映画は?」というトピックで「パディントンいいよね!」という会話が出てきて、私も激しく同意したのでした。

日本語

パディントンのクリスマス (世界傑作童話シリーズ)

パディントンのクリスマス (世界傑作童話シリーズ)

単行本

マイケル・ボンド

出版 福音館書店

翻訳 松岡 享子

装画 ペギー・フォートナム

1968.11.20

英語

パディントン(字幕版)

パディントン(字幕版)

Prime Video

1970.01.01

英語

パディントン2(字幕版)

パディントン2(字幕版)

Prime Video

1970.01.01