たびたびの引っ越しも断捨離も超えて、ずっと手元にある本が何冊かあります。その一冊が『パディントンのクリスマス』。これと同じ表紙のを持っています。
もともと弟の本なので相当古くて、弟の名前が油性ペンでがっつり書いてある、というのも手放さない理由ではありますが、なんとなくクリスマスの時期に出してきてパラパラ読んでいます。ペギー・フォートナム氏のイラストもいいし、松岡 享子氏の翻訳が大好きです。今だと違う表紙のを入手できると思うけれど、この古くて一見かわいいのかわからない表紙が好きです。
映画2作もいいですよね!今年、映画のPodcast “The Letterboxd Show” を聴いていた時「うちにこもっている最中のおすすめ映画は?」というトピックで「パディントンいいよね!」という会話が出てきて、私も激しく同意したのでした。