この展示、先週から始まったのですね!
今月フランスで、シャルリエブドの風刺画を授業で使った先生が殺害された事件から、なんとなく風刺画について考えていて、キーワード検索「風刺画」でたまたま見つけたのでした。レオ・レオーニ氏は、絵本作家になる前に広告や風刺画を手がけていたらしく、それで引っかかったみたいです。気づけてよかった!
そして、展覧会タイトルと同名の書籍、『だれも知らないレオ・レオーニ』という本が今年リリースされたのですね。同じ板橋区立美術館だったか失念したのですが、私は以前どこかにスイミーやぜんまいねずみの原画を見に行ったことがあります。でも、レオーニ氏自身についてはほとんど知らない。。なので展示も本も気になります。
展覧会は来年1/11までで、要事前予約とのこと。

だれも知らないレオ・レオーニ展|板橋区立美術館
板橋区立美術館
ところで事前予約って、今年のこの状況から生まれたことではあるけれど、じつは混まずに見られてありがたかったりします。動員数や売上のことを思うと難しいけれど。