酒井駒子氏の表紙絵に惹かれて手に取ったのですが、ストーリーにも大変惹かれたので、「2021年に読んでみたい本」の一冊に加えました。
本書は、1人の少年が図書館と出会い、「自由に本が読めること」のすばらしさを知り、自分と人との繋がりを発見していく、という物語のようです。
当時の歴史的背景などにも興味があるので、さっそく読んでみようと思います。
日本語版の装画も大好きですが、海外の3作目の表紙も躍動感に溢れていてお気に入りです。
英語
Finding Langston (The Finding Langston Trilogy) (English Edition)
Kindle版
Lesa Cline‐Ransome
2018.08.14
英語
Leaving Lymon (The Finding Langston Trilogy Book 2) (English Edition)
Kindle版
Lesa Cline‐Ransome
2020.01.07
英語
Being Clem (The Finding Langston Trilogy Book 3) (English Edition)
Kindle版
Lesa Cline‐Ransome
2021.08.03