先日ハフポスト日本版の記事でこの対談(11/21土 18時〜)を知って、そこから「ヨーロッパ文芸フェスティバル」が開催されると気づきました。今日から11/27までの1週間、オンラインで無料で参加できるし、webサイト上では期間限定で日本語訳作品を楽しめるのがいいですね。
ヨーロッパ文芸フェスティバル2020 11/20(金)〜27(金)
ヨーロッパと日本の作家、翻訳家の方々が続々出演されるフェスティバルですが、これを知るきっかけになったレティシア・コロンバニ氏の『彼女たちの部屋』を。日本語の網中いづる氏の装画が素敵です。ブレイディみかこ氏が帯の文を書いていらっしゃるのですね。ブレイディみかこ氏は大好きですが、帯を外した状態の表紙も愛でたいです。