漫画に詳しくなくて高橋源一郎氏のラジオで先月知ったばかりだったのですが、山口つばさ氏の『ブルーピリオド』って面白そう。今日が英語版の発売日だったので、なんだか嬉しくて各国版を並べて愛でたいと思います。すでにスペイン語版とドイツ語版もリリースされているのですね。素晴らしい。
漫画には海賊版の問題があるから、翻訳版も正規版のリリースを早めるのが重要という話を聞いて調べていたら、漫画に特化した機械翻訳技術があると知りました。最終的には翻訳者さんが言葉を磨くのだと想像しますが、漫画ならではの文字の並びや、短い言葉を機械が認識して翻訳できるってすごいです。
マンガの自動翻訳が救う「経済損失」、海外市場に挑戦するMantraの可能性
漫画の吹き出しから擬音までAI翻訳、作業時間半減 海賊版対策に