『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』のゆる〜い表紙を愛でる。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

前作の『むかしむかしあるところに死体がありました』本屋大賞候補作品に続くシリーズ(?)第2段。今回は西洋童話がベースになっている、(本格)推理小説です。表紙絵は人気イラストレーターの五月女ケイ子(そおとめ けいこ)氏。大好きです。

海外ドラマではよく、童話のストーリーや主人公たちを現代的な解釈を加えて、物語に再構築して実写ドラマ化したりしますね。このような誰もが知っている世界観やお約束ごとの上に成り立つ、新たなストーリーって面白いですよね。

日本語

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。

Kindle版

青柳 碧人

出版 双葉社

装画 五月女ケイ子

装幀 小川恵子(瀬戸内デザイン)

2020.08.19

日本語

むかしむかしあるところに、死体がありました。

むかしむかしあるところに、死体がありました。

Kindle版

青柳 碧人

出版 双葉社

装画 五月女ケイ子

装幀 小川恵子(瀬戸内デザイン)

2019.04.19